目次
- 1 キャッチコピー講座
- 2 【第2章】キャッチコピーを1分で作りだすワーク
- 3 「最後に」
- 4 この章では、キャッチコピー講座のまとめをおこないます。
- 5 「守破離」という言葉があります。
- 5.0.0.0.0.1 守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。
- 5.0.0.0.0.2 まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。Wikipediayより引用
- 6 すなわち、キャッチコピーとは、販売力そのものなんですね。
- 7 最後のワークとしまして、
キャッチコピー講座
【第2章】キャッチコピーを1分で作りだすワーク
「最後に」
この章では、キャッチコピー講座のまとめをおこないます。
キャッチコピー講座を真剣に取り組めば、
キャッチコピーの基本と役割を学んで
そして、実際に、多くのキャッチコピーのワークをしてもらいました。
「守破離」という言葉があります。
まずは、徹底的に守る。要はパクるということです。
素直に今回の学びを実践し続けるようにしましょう。
そうすることで、言葉を作るという作業が楽しくなってきます。
そして言葉を作れるということは、どういうことかというと
どんな商品やサービスでも紹介ができるようになるということです。
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。Wikipediayより引用
すなわち、キャッチコピーとは、販売力そのものなんですね。
しっかりと、キャッチコピーのスキルを磨けば
反応率が驚くほど上がるということを実感するでしょう。
売り上げも、2倍、3倍になるということが、必ずあります。
1章、2章を通じて感じておられる方もおられると思いますが
大切なのは1章のほうです。
8対2ぐらいで、1章のほうが重要です。
1章のほうが面倒くさいことが多かったと思います。
面倒なことほど大切なのです。
その面倒なことを徹底的にできる人だけが結果を出します。
まあこれは、1つ1つはむつかしいことではないですよね。
ただ面倒なだけです。
だから、誰も真剣にやらないんです。
だから結果を出せる人が少ないということになります。
ビジネスの本質は問題解決なんです。
誰かの悩みを解決してその対価としてお金をいただきます。
基本的に面倒なことが多いです。
だからお金がもらえます。
なのではじめから楽なことばかり選択せずに、
ご自身を鍛えることを楽しんでいっていただければと思います。
以上でキャッチコピー講座は終わります。
最後のワークとしまして、
キャッチコピーのスキルを磨いてこれから達成する目標を
具体的に書いてみましょう。