【第2章】レポートを作成する

「2-1 ジャンルを決める」

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

2-1 ジャンルを決める

この回では、無料レポートのジャンルについて解説いたします。

どんなジャンルがあるのか、無料レポートで確認してみましょう。
まず、あなたが、どのジャンルの無料レポートを作るのか決めましょう。

すでに、メルマガを発行しているかたは、ジャンルは決まっているとおもいますので、
そのジャンルの無料レポートを作成していきましょう。
まだジャンルがきまっていないかたは、メルマガでどのジャンルの情報発信をしていくのかを
決めましょう。

それに沿った情報を無料レポートにして掲載していきましょう。
なので無料レポートとメルマガのジャンルを統一するのが鉄則になります。
さらに、最初はジャンルは1つに絞りましょう。


最初から複数のジャンルを作るのはむつかしいですので、
必ず、1つから始めてください。

ジャンルを大きく2つに分けますとお悩み解決系、お役立ち系になるのですが、

特にお金になりやすいのが、お悩み系です。

お金、恋愛、健康の3つに分類されます。

それをさらに分類しますと、

お金に関しては、ビジネス、ギャンブル、投資

などがあります。

さらに

恋愛ですと、復縁、ナンパ、結婚、離婚、などになります。

健康ですと、ダイエット、育毛、病気、などになります。

 

後、お役立ち系ですが、ハック系、パソコンスキルなどになります。
あなたが、これらの内の何がしかのスペシャリストであれば
それについて、情報発信していきましょう。

そのジャンルの無料レポートを作って、メルマガ読者を集めましょう。

スペシャリストではないよというかたも、特に問題はありません。
圧倒的なインプット、調べたり、知識を蓄えることによって
読者さんにとって、有益な情報を発信することはできます。

なので、あなたが発信したいジャンルを決めて
そしてそれについて知識を蓄えていくいことが必要になります。
まずあなたが、今後メルマガを含む各媒体で発信するジャンルを決めましょう。

【第2章】レポートを作成する

2-2 無料レポートネタの発掘方法

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

2-2 無料レポートネタの発掘方法

 

Xmind のダウンロード

 

今回は無料レポートのネタの発掘方法について解説していきます。
無料レポートに書くネタがないとお困りのかたがおおいのですが、
この方法を使えば比較的簡単に多くのネタを発掘することができます。方法としては、マインドマップを使って細分化するのがいいと思います。
マインドマップを使ってネタの洗い出しをしていくのですが、
これをきちんとやりますと、比較的簡単に30、多くいけば100ぐらいはネタを
発掘することができます。今回のワークは非常に大事なので、必ず実践してください。
方法としましては、まず、A4の用紙を用意していただくか
もしくは、マインドマップの無料ソフトがありますので、
それを利用していただきたいと思います。今から無料のソフト、マインドマップのソフトを紹介いたします。
まず、グーグルで Xマインドというふうにキーワードを入れて検索してください。
すると、検索結果が表示されますので
こちら1番譲位の、人気ランキングNO.1のXMINDをクリックしてください。次に表示されるページの無料ダウンロードをクリックしてください。
お使いのPCによって、Windows,Macどちらかを選択してください。
次にダウンロードのページになりますので、ダウンロードをクリックしてください。クリックしてソフトをインストールしてください。デスクトップに、アイコンが表示されます。アイコンを起動して、ソフトを開いてください。左上のマップを使います。今回は、ネットビジネスのジャンルで無料レポートのネタを発掘するのですが
ジャンルがかなり大きいので、
今回は、ネットビジネスの中のメルマガアフィリエイト
で、行ってみたいと思います。


メルマガアフィリエイトも大きなジャンルですのでを5つに分けます。
今回は5つの項目に細分化しました。

①メルマガ
②アフィリエイト
③コピーライティング
④アドレス収集
⑤マインドセット

これでも、まだ大きいので
これらの項目をさらに細分化します。

例えばアドレスの収集のしかたにも、
いろいろありますよね、YouTubeを使って収集する方法、無料レポート、SNS、ブログなどがあります。
それぞれに特徴があり、それぞれのアドレス収集のしかたがあり、
これらをさらに細分化するということです。


YouTubeであれば、動画編集のしかた、動画撮影のしかた、ソフトの使い方、
アップロードのしかた、チャンネル作成のしかた、チャンネル登録数を増やす方法
広告収入のしかた、それら、一つ一つを無料レポートにします。

こういった知識がないという場合でも、ちょうどいいインプット場所がありますね。

このIBAの講座の中にも、YouTubeの講座もありますし 無料レポートの講座もありますし、

メルマガ 七星明先生のマインドセットの講座もあります。

こういったものはやったもの勝ちですので、
ネタにできる題材があれば、すぐにインプットして
無料レポートで自分の言葉ですぐにアウトプットして、あなたのコンテンツに
してしまいましょう。

100%あなたのオリジナルのネタを作るのはなかなかむつかしいですよね。
わざわざ、そんな難しいことをしなくても、今目の前にある知識、
インプットできる知識というのをあなたのことばで無料レポートとして
アウトプットして、それを使ってしまえば、あなたのオリジナルということになりますので
躊躇せずに、どんどんその知識というものを形にして
あなたのコンテンツにしてしまってください。

フェイスブックの講座もありますし、マインドマップ、ここに表示されているものを
使っていただいても、まったくかまいません。
これだけでも、かなりの数がありますので、
今ここにある言葉でわからないことは、グーグルで調べてしまえば
その知識というのは得られます。
わからなければ調べるとネタになりますので
やったもん勝ちです。後はタイトルを付けて
体裁を整えてアップロードする。
こうことをやっていけばメールアドレスというのは集まります。

ぜひ、このマインドマップを使ってどんどん細分化していってください。
具体的にしていくことで、より読者にとっても、求めているものがピンポイントで
得られるということになります。

抽象的なお題ではなく、できるだけ細分化して、具体化していって、
それ一つ一つをコンテンツにして、無料レポートにしていってください。

今ない知識については、インプットしてアウトプットするだけです。
こういうのはやったもん勝ちです。

是非、いまここにあるIBAを使いたおしてください。
どんどん、つくっていきましょう。

今回はネットビジネスの中でもメルマガアフィリエイトというお題で細分化していきましたが
たとえば、ダイエットでもいいですし、恋愛でもいいですね。

スポーツでもいいですね。
例えばゴルフについては、ゴルフであれば上達法、ゴルフクラブだったらさらに細分化できますよね。
ゴルフクラブの選び方、ゴルフクラブの目指す知識、どんどん細分化して、
一つ一つをレポートにする。

今回は、ネタを洗い出していただき、まず、10本にしぼってください。
自分が書けそうな、書きたいネタを決めましょう。

 

【第2章】レポートを作成する

2-3 他のレポートを参考にする

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

2-3 他のレポートを参考にする

 

今回の講座は、他のレポートを参考にしましょう。

無料レポートスタンドから、他の人の無料レポートをダウンロードして
そのレポートからの情報収集のしかたについて解説します。

まず、前回の講座では、あなたの選んだジャンルと
同じジャンルのレポート10本ダウンロードして参考となる情報を
ピックアップして、メモにのこしておきましょう。

①捨てアドレスを作る

その際、必要になるのが、捨てアドレスを作っておくということです。
捨てアドレスというのは、グーグル、ヤフーでフリーメールをつくり
ダウンロード専用のメールアドレスにするということです。

無料レポートをダウンロードしますと、
作者以外にも大量のメルマガが送られてきます。

ほしくない情報も、メールボックスに埋め尽くされてしまいますので
その対策として、ダウンロード専用の捨てアドレスをつくっておくと、
煩わしくなく、いいですね。

②同じジャンルの無料レポートを最低10本ダウンロードする

同じジャンルのレポートを最低10本ダウンロードしていだきたいのですが、
その際、あなたが気になったレポートをダウンロードしてください。
例えば、キャッチですね。
無料レポートスタンドの例えば、ネットビジネスという、あなたが選んだ
ジャンルがありますね。
今回はネットビジネスというカテゴリーを参考にしますが。
この中であなたが気になるものというものを、
是非、ダウンロードしてください。

③キャッチやデザインをチェックする

あなたが興味をひかれたもの、例えばタイトルとか
簡単説明文とか、画像、何にひかれたのか、メモしておいてください。
それが後々、レポートを作る際に、材料になりますので、
見逃さずに、メモに残しておいてください。
ダウンロードした後は、
デザイン,構成、をしっかりとチェックしておいてください。

④チェックするポイント(よみやすかったか?どこが気になったか?)

行間とか、写真の使い方、配置などですね。
このあたりは読みやすかったのか、読みにくかったのか
読みにくかった場合はどこが読みにくかったのか?
そういったところも、しっかり分析しながら
他の無料レポートをよむようにしてください。

是非、まず、ダウンロードした無料レポートを10本あなたが気になったもの
なぜ、ダウンロードしたくなったのか、どこに感動したのか、

どこに魅力をかんじたのか、どこがよみにくかったか、その理由、

メルマガに登録したくなったかどうか、とその理由、

無料レポートに作者に興味をもったかどうか、
その理由を書き出しておきましょう。

2-4 タイトルのつけ方

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

 

 

2-4 タイトルのつけ方

無料レポートタイトルのつけ方についてお話します。

実はこのタイトルというのが、無料レポートで1番重要なポイントになります。
ここを、しっかり学んでいただき、見込み客が思わずダウンロードしたくなるような
キャッチなタイトルをつくれるようになりましょう。

以前の講座で、レポートネタを発掘しましたね。このマインドマップによるネタの発掘した後で
この中から一つまずえらんでください。
選んだネタの中で伝えたいことを決めてください。
読者がレポートを読むとどうなれるのか、何を得られるのか。
そう言ったことを書きだしてください。
それらの差材を使ってタイトルを作ってください。
人が惹かれるタイトルには特徴があります。

一つ目には、感情が動かされるもの


例えば、「秒速で1億稼ぐ」
このキャッチコピーは非常に多くのかたの
感情を動かしました。
これは極端な例なのですが、「あなたを訴えます」
あまりつかわないでくださいね。
知的好奇心をくすぐられるもの、例えば
「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」
という本がありました。これはよく売れた本なのですが
知的好奇心をくすぐられますね。
もうひとつありますね。
「もし高校野球のマネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
もしどらですね。
こちらも、好奇心をくすぐられるタイトルですね。
このような特徴があります。
これをまず、頭に入れておいてください。

 

さらに、「少しオーバーな表現を使う」というのがポイントになります。

 


これに対しては非常にいい書籍がありますので参考にしてください。
「バカ売れキーワード1000」という本があります。
こちらは非常に例えば、圧倒的なとか、何々のヒミツ、何々限定とか、
いろんなキャッチ―な単語が1000個レパートメントして掲載されています。
適切なモノを当てはめるだけで、それぞれの単語を少しオーバーに表現してくれる。
そういったキーワードが1000個ありますので、
こちらはぜひ購入してください。
タイトルをつける際に、是非活用していただきたい。

さらに、「数字を使う」といいです。

例えば、無料スタンドをみても、数字を載せたタイトルが多いですね。
毎日3時間でとか、クリック率20%アップとか、10個の極秘ポイントとか、
ブログアクセスアップの8か条とか
そういった数字を入れることで反応が上がります。

伏字をつかう。

これは、例えばこちら「無料レポートの文章量を一気に増減できる魔法の言葉〇〇〇〇」
伏字にすることで、気になって、ダウンロードしてしまいそうですね。

まず、10個ほど、タイトルを考えてみましょう。
そのなかから、ベストなタイトルをえらんでみましょう。

【第2章】レポートを作成する

2-5 文章構成

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

2-5 文章構成

今回の講義では、レポートの本文の作り方について、説明いたします。

 


いよいよ、ここから具体的な内容にはいっていきますが、

ここで一つ重要なマインドセットがあります。

それは、ダウンロードしていただいた読者のために

「必ず一つは、相手のためになるノーハウやお役立ち情報を
与える」

というのが最低条件になります。

キャッチコピーで気になるレポートをダウンロードして

中身が空っぽであったり、期待外れであれば、

いっぺんに、読者さんの信用をなくすことになります。

逆効果になります。

レポートでは、やはりブランでイングというものが、必要になってきますので

逆ブランデイングにならないように、必ず、相手にとって

良かったと思っていただける情報を必ず入れましょう。

レポ―トの例

本文を作っていくにあたって、このような感じで

まず、本文には見出しがありますね。

見出しがあって、本文という形で作っていってください。

その作り方ですが、まず、伝えたいことを箇条書きにしてみましょう。

あなたのレポートをダウンロードしていただいた読者様に
何を伝えたいのかを箇条書きにして、書き出すということが
第1ステップになります。

そのあとに、箇条書きにした項目に名前を付けてください。

その名前が、見出しになります。

上記画像のように、まず最初に伝えるこ箇条書きにした文章をとを書き出していきます。

そのあとに講座名ということで、見出しを一つ一つに付けていきます。

最後にカテゴリーで分けるという作業の順序になります。

こういう風に、本文の構成をまず作っていくというのが、
非常に効率的なやり方になりますので、
是非、参考にしていただきたいと思います。

【第2章】レポートを作成する

2-6 文章をつくる

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

2-6 文章をつくる

この講座では、箇条書きにした項目を文章にしていくという方法
について解説していきます。

読者にとって読みやすい文章を書く必要がありますので、
そのポイントについてご説明していきます。

 

その1

文章は一文で切る。

文章が長ければ長いほど、読者にとって
読みにくい文章ということになります。

できるだけ、文章は短く切って書いていきましょう。

その2

 

改行をこまめに入れる

改行のない文章って読みにくいですし、
最初から読む意欲がなくなります。

なので、できるだけ、こまめに改行を入れるように
しましょう。

改行のない文章例

この文章はどうですか読みにくいですよね

良い文章例

その3

漢字を多く使わない。

ひらがなでいい場合はできるだけ、
漢字をへらして、読みやすい文章にしましょう。

使わなくてもよい漢字を使わないことによって
ぱっと見、とても、読みやすいやさしい文章になります。

 

その4

 

「結」起承転結

文章はよく 起承転結で書きましょうと言われますね。

実は、あまり時間のない人に対して起承転結で文章を書いてしまうと
読み手に取って、少しまどろっこしさを感じさせることになります。

まず、結論を先に言ってあげるというのが重要です。

結論をさきに言って、それからその理由を述べる
という順番のほうが、読み手にとっては、読みやすい文章になります。

例えばこの文章は、結論を先に書いて、

そのあと、その理由について一つ一つ説明しています。

4つのポイントをしっかりと踏まえた上で、文章を書いていってください。


1.文章は一文で切る
2.できるだけ改行をこまめに入れる
3.漢字を使いすぎない
4.「結」をまず最初に書く、起承転結

【第2章】レポート作成

2-7 メルマガ誘導ページをつくる

「リスト取得のための無料レポート作成講座(全21回)」

 

2-7 メルマガ誘導ページをつくる

この講座では、無料レポートの中に

メルマガ誘導ページをつくるということについて説明していきます。

無料レポートの目的はメルマガで稼ぐということですね。
メルマガで稼ぐにあたって捨てアドレスを登録してもらっても、
読んでもらうことができません。

なので、本命のアドレスを登録してもらう流れを
レポートの中でつくるようにしましょう。

メルマガをまだ発行していない場合は
この講座はまだ必要ないのですが、
読者のリストは、ほぼ捨てアドレスである可能性が
高いです。

なので、最初は練習として捨てアドレスでもいいので
とにかくメルマガを発行する必要があるのですが、
メルマガを発行しはじめましたら
すぐに無料ページの中に誘導ページを追加して
再度アップロードしていただく必要があります。

 

例えばこちらのレポートですが
↑ここ
赤で囲んだ箇所に、無料メール講座はこちらへと
メルマガに登録する流れを最後にいれています。

 

これと同じように、メルマガをすでに発行しているかたは
必ず、最後にメルマガ誘導用のページをつくり

あなたのメルマガを読むことによって、何が得られるのか
どうなれるのかを、熱く語ってください。

どんな内容を書いているのか、箇条書きにしたり
相手があなたのレポートをよんで、この人に興味があると思って

最後にメルマガ誘導ページがあれば、この人のメルマガ読んでみたいと
思わせる、

 

そういう流れをレポートでつくっていきましょう。

なので、無料レポートの最後にメルマガ誘導ページをつくることがとても重要です。

そしてメルマガ登録用フォームのリンクを張るようにしてください。




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