情報発信のための顔出しなしで稼ぐ!YouTube講座

第3章動画制作と投稿

 

音声講座

「3-6 SEO対策」

 

今回はユーチューブ動画のSEO対策について説明していきます。

 

そもそもSEOとう言葉ですが、検索エンジン最適化という意味で
ユーザーが何か言葉を検索したときに、それによって表示されやすくする
表示されやすさを上げるということで、SEO対策という言葉が
使われるようになりました。


ユーチューブ内におけるのSEO対策の要素としては、
タイトル、説明文、タグ、この3か所があります。

これらを有効に活用することで、よりアクセスが集めることができます。
それぞれの3要素ははっきりとした使い分けができるようになっています。

まず、タイトルですが、これは単純に動画がどういうものかをさしているだけではなくて、

 

ユーチューブでの検索、ユーチューブ内での検索でのSEOに関連してきます。
そのため、ユーチューブ内で検索されやすいワードというのを
このタイトルに入れておくとよりアクセスが上がりやすい
ということになります。

例えば、この今回のネタの場合「嗅ぐだけで全身麻痺する超危険な植物」
こういったものがが好きな方はだいたい雑学系が好きな人が多いと思います。

この場合ですと雑学というワードでサジェストキーワードを見てましょう。
雑学といれますと、雑学、雑学面白い、雑学ためになる という順番に
サジェストキーワードがでてきています。

それで今回のタイトルの前に「面白い雑学」と入れてみます。
付け加えるとこのようなタイトルになりました。
「【面白い雑学】嗅ぐだけで全身麻痺する超危険な植物」
見栄え的にもカッコ【】がついてコンテンツらしくなりましたね。

面白い雑学と入っていることでアクセスも格段に増えてきます。

次にこの説明欄についてです。

この説明欄はユーチューブ内の検索においても、ある程度
SEO対策になるのですが、なによりも、グーグルでの検索の引っ掛かりやすさ
というのに関連してきます。
皆さんは何かグーグルで検索したときに
ユーチューブ動画が上位に出てきたのを見たことがあると思います。

以前にもお話しましたがユーチューブはグーグルの1つのサービスとして運営されていますので
ユーチューブの動画というのは、グーグルの検索結果に優先的に表示されるようになっています。
そこに、自分の動画をいかに露出させるかというのがこの説明欄にかかっているわけです。

その説明欄に入れるのは、タイトルをそのままコピーして貼り付けてもいいのですが、
この動画の内容にあった説明、グーグルで検索されやすいような

ワードをちりばめておくというのもいいでしょう。

この時注意が必要なのは、

ユーザーが検索しやすいようなワードを単純にたくさん並べるだけでは
スパム判定されるだけでなく、検索されにくくなり、最悪バンされたりします。
文字数としては最大1000文字まで入力することができます。

最後にタグですが、この動画に関連する言葉をいくつも並べていってください。

タグはうまく入っていますと関連動画に表示されやすくなります。
しかし、あまり多くタグを使用するとスパムと判定されることがありますので注意が必要です。




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