キャッチコピー講座

【第2章】キャッチコピーを1分で作りだすワーク

「ギャップ法」

 

この章では、ギャップ法について説明します。

 

感動を生み出すことができる
これがギャップ法になります。

伝えたい言葉の正反対の言葉を手前に入れることで
強いメッセージを作ることができます。

 

例えば、「最低でも金」この言葉を伝えたい言葉とします。

その前に正反対の言葉、「最高でも金」この言葉を入れるだけで
より強い言葉になりました。

「最高でも金 最低でも金」これも有名な言葉ですね。
田村亮子選手の言葉ですね。

ほかには。「コクがあるのにキレがある」「美女と野獣」

シンプルですが、かなり使えるテクニックです。

ギャップ法の手順です。

①最も伝えたい言葉を決める
②正反対の言葉を、伝えたい言葉の前に入れる

たった、これだけです。

 

アウトプットしていきましょう。

 

私は味方です。

周りは敵ですが、私は味方です。

みんな反対しますが、私は味方です。

安倍総理は敵が多いですが、私は味方です

トランプもマスコミにたたかれますが、私は味方です。

あなたのことすきではないですが、私は味方です。

この情報は信用できます。

彼女の言うことは嘘が多いですが、この情報は信用できます。

朝日新聞はフェイクニュースばかりですが、この情報は信用できます。

北朝鮮の情報はほとんど信用できませんが、この情報は信用できます。

あの教授の言うことは信用できませんが、この情報は信用できます。

天気予報は良く外れますが、この情報は信用できます。

地震の予知はむつかしいですが、この情報は信用できます。




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