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Photoshop講座
【第1章】文字デザイン
https://www.youtube.com/watch?v=26GUZ88lJ2o
「レイヤースタイル(ドロップシャドウ)」
今回は レイヤースタイル(ドロップシャドウ)について操作をしながら
説明していきます。
ドロップシャドウは文字に陰影をつけることで背景と文字の境界線
を作り、文字を目ださせることができます。
こちらもよく利用するスタイルですので、操作しながら
すすめていきましょう。
それでは始めます。
レイヤーを選択し、レイヤースタイルを選択します。
レイヤー効果のなかから、ドロップシャドウをせんたくします。
描画モードを通常にし、透明度を100%まで上げます。
距離はレイヤートと影の距離をどれだけ遠ざけるか
近づけるかを決定できます。今回は30にしてみます。
次に下のスプレッドで影の広がりを調整します。
こちらも100%にします。
拡散していたものが100%に近づけると
集約していくような効果になります。
次にサイズですが7PXにします。
するとこのように、文字に立体感が出てきます。
平面の時より、文字が浮かんで見え立体的になります。
角度で影の角度を調整することができます。
120度に設定しました。
この状態でOKをクリックし、設定をします。
一通りのスタイル効果をお話しました。
スタイル名の目のマーク部分を押すことで
このレイヤー部分を隠すことができます。
または、非表示にすることができます。
スタイルをかけた場合とかけない場合を比べて
みましょう。
このようにレイヤーにスタイルをかけることで
いろいろなデザインをつくることができます。
今回で第1章、文字デザインの講座は終了します。
よく使うレイヤースタイルに絞って
活用していきましょう。