Photoshop講座

【第2章】画像加工

https://www.youtube.com/watch?v=4NMwf7xAC4U

「マスク(ベクトルマスク)」

 

今回はマスク(ベクトルマスク)について解説していきます。

 

前回はレイヤーマスクを追加してマスク処理をかけましたが

今回はマスクの形を変更して、自由度の高いマスクを作成していきます。

今回は「シェイプ」ツールを使用してベクトルマスクへ効果をかけます。

画像のレイヤーを選択し、

左側ツールパネルから「楕円形ツール」を選択

上部メニューでツールモードを「パス」にして

 

楕円形のパスを描く(パスとは通り道という意味があります)

shiftを押しながらマスクを操作ですることで正円を描くことができます。

正円を描くことができましたら

上部メニューの「作成」の「マスク」をクリックで、

楕円形のマスクがかかる

 

 

(マスクを解除するには、レイヤーを右クリックし、
「ベクトルマスクを使用しない」を選択でOK)

ベクトルマスクはレイヤーマスクより自由度の高いマスクをかけることができる

今回はここまで進めましょう。

1. 左のツールバーより楕円形ツールを選択
2. 画面上部のツールモードをパスに変更(パスは通り道という意味)
3. 残したい範囲を選択
4. 上部モードでマスクを選択するとマスクがかかる
5. レイヤーパネルのレイヤーファイル横を右クリックして
マスクを使用しないを選択するとマスクを表示しないことができる




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