情報発信のためのTwitter講座 【第2章】基本操作編

「2-1 フォローの仕方」

この講座ではフォローの仕方について、説明していきましょう。

実際に新しく作ったアカウントで興味のあるユーザーをフォローしてみましょう。
まず、キーワード検索で興味のある人物をフォローしてみましょう。

例えば、堀江貴文さんを検索してみましょう。
堀江貴文さんのアカウントがいくつか出てきますので、フォローしていきましょう。
するとフォーム画面に、堀江貴文さんのツイートが並んで表示されます。


このようにフォローした人のツイートがタイムラインに自動的に表示されます。
リアルタイムな情報収集ができます。

 

それに人物だけではなく、地震の情報もフォローするとタイムリーな情報を得ることができます。
興味のあるアカウントを10個ほどフォローしてみましょう。

 

2-2 ツイート、返信ツイートの仕方

 

この講座では、ツイートの仕方と、ツイートをする際のポイントについて説明していきます。

ツイッターでは、140文字以内のツイートを1日に何回でもつぶやくことができます。
その内容ですね。
どのような内容をツイートしたほうがいいのか?
どうやってツイートするのか?
今から説明します。

ターゲットを明確にする

まずツイートするうえでのポイントなんですけれども、
まずターゲットを明確にする必要があります。
ツイッターを日記のようにつかうのではなく、
ビジネスとして使うことを前提にお話ししていきますので
必ずターゲットというのが必要になります。
そのターゲットに対しての有益な情報を短い文章にして
ツイートしていくというイメージでやってみてください。

 

ツイートの目的を明確にする

さらにツイートの目的を明確にする必要があります。
日記のようなツイートは個人のアカウントでおこないましょう。
ビジネス利用が目的でやるのであれば、メールアドレスの登録とか
商品販売が最終目的になります。そのの目的を明確にしたうえでツイートをしていきましょう。

ツイート1つ1つをしっかりとコンテンツ化する

そこで大事なのが、ツイート1つ1つをしっかりとコンテンツにしていく必要があります。
コンテンツとは人を引き付ける情報のことです。
役に立つ情報とか面白い情報だとか感動する情報
そういったものがコンテンツにあたります。

コンテンツの合間に、時々セールスをする。

なのでコンテンツというもので人をひきつけて
コンテンツの合間に、セールスレターやオプトインページなどの
リンクをるという使い方が非常に有効です。
ツイートを一つ一つコンテンツ化して、
読んで役に立ったと思っていただける
コンテンツを作っていくことをこころがけましょう。
そしてツイッターをビジネスとして有効に
活用していきましょう。

 




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