情報発信のためのTwitter講座【第3章】応用操作編

 

 

「3-7 アカウントのブロック設定」

この章では特定のアカウントをブロックする設定方法について説明します。

ブロックとはほかのツイッターアカウントとの

コミュニケーションをコントロール
するための機能です。
この機能をつかうと特定のアカウントがあなたに連絡したり
あなたのツイートをみたりあなたをフォローしたり
することを一切禁止することができます。

まずブロックしたいアカウントをひらき
その他よりこちらのアカウントをブロックするをクリックします。
ブロックのボタンをクリックします。

ブロックされたアカウントからは、あなたをフォローすることができません。
そしてツイートをみることもできなくなります。
検索して見つけることもできません。
もちろんダイレクトメッセージもおくれませんし、
あなたがフォローしているアカウント、あなたのフォロワーなどを見ることもできなく
なります。
こちらに関しては、相手がツイッターにログインしている場合に限りますので
ログインしていない状態ではみることができます。
なので、ブロックされたというのは
相手にわかるということを覚えておいてください。

そして今度はブロックを解除する方法なんですが


プロフィールと設定から
設定をクリックし
左がわにブロックしたリストというのが表示されます。


ブロックしているアカウントが表示されますので、
ブロック解除をクリックし、
ブロックが解除されました。

 

 

 

「3-8 ブロックリストの共有」

 

この章ではブロックリストの説明と設定方法について説明していきます。

ブロックしているアカウントのリストを

ほかのユーザーと共有することができます。

このブロックされたリストをエクスポートして出力して
ほかのユーザーと共有することが可能です。

これからその方法について説明します。

まず、こちらからエクスポートします。


複数ある場合、エクスポートするアカウントにチェックをいれます。
エクスポートのボタンをクリックしてください。


このデータをほかのアカウントにインポートすることができます。
こちらのアカウントに実際インポートしてゆきます。

まず、プロフィールと設定より
設定をクリックします。

こちらブロックしたアカウントをクリックします。
リストをインポートをクリックし、
インポートされたアカウントにチェックをいれ
ブロックをクリックし、完了ボタンをおし、
ブロックリストインポートの完了です。

 

 




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