情報発信のためのサポート YouTube講座【第2章】動画ページ作成

音声講座

「2-10 アノテーション」

こちらの章ではユーチューブの動画編集機能アノテーションについて説明します。

アノテーションとは、ユーチューブに動画をアップロードしたあとに
補足情報を入れられる機能です。

例をお見せしますと、こちらの動画の中にカーソルを合わせると
動画上にリンクが入っています。
アノテーション機能によってほかの動画にリンクさせたり、
サイト情報を載せることも可能になります。
ぜひ、覚えておきましょう。

それでは始めます。
まずはクリエーターツールをひらき、編集する動画を選び
編集画面にすすみます。
こちらの動画情報の上部に動画加工ツールがあります。
まず、こちらの動画加工ツールでは、右側の編集画面で

明るさの調整、コントラストの調整、など色目を調整することができます。
最初の状態に戻すこともできます。変更しますと
保存をおせば、変更が保存されます。
次に右側の音声にすすみます。
音声では、BGMの追加が可能です。

右側から追加したい曲を選びBGMを追加することができます。
削除することもできます。
今回はアノテーションについてせつめいしていきましょう。
アノテーションをチェックして開きます。
すると編集する動画、その下に再生タイムラグが表示されます。
それではアノテーションを追加していきましょう。
アノテーションについては、ユーチューブ公式に
アノテーションの作成と編集というページがありますので
参考にしてください。

それではアノテーションの追加に入ります。
編集ページ右側のアノテーションの追加をというところから
吹き出し、メモ、タイトル、スポットライト、ラベルとありますが、
今回はスポットライトを使用します。

そうしますとスポットライトが追加され、枠が表示されました。
スポットライトの上にカーソルをもっていき、
ドロップ&ドラッグで位置を変更することができます。
今回はこちらの部分にもっていきます。

右側のスポットライトの下にテキストを入力することができます。
「関連動画はこちら」と入力し、
その下の欄でテキストサイズと文字カラー、背景色を変更することができます。
まずは、テキストサイズを変更します。１６にします。
文字色は黒にします。枠の色を黒にします。
次に開始地点と終了地点を決めます。
今回は最初から最後まで表示する設定にします。

次に下のリンクのところにチェックを入れリックをいれられるようにしましょう。。
動画、再生リスト、チャンネルにリストをつけることができますが、
今回は先ほどの動画へのリンクをはります。
動画のURLをコピーしてもっていきます。
リンクの入力欄にURLを入れます。
これで関連動画挿入できました。