情報発信のためのFacebook広告講座

【第1章】基礎知識

 

1-6 効果測定機能について

今回はフェイスブック広告の効果測定機能について説明します。

 


フェイスブック広告は広告を利用したあとの
効果測定機能も非常に充実しています。

広告を出した結果どうなったのか
というのを踏まえてどんな修正を加えれば
効果が上がるのかというのも知ることができます。

細かい操作方法や説明に関しては
後ほどの講座で詳しく説明します。

今回は、概略だけ説明させていただきます。

                  広告マネージャー

まず、というページを開くと
このように最近の消化金額、1日に使った広告費などが
グラフで並んでいます。

さらに今こちらに出ているのがキャンペーンです。
今一つのキャンペーンを運用しています。
こちらがキャンペーンに対する数字です。
リーチというのは広告を見た人数ですね。
実際に使ったお金、クリックの回数など
そういった数字が表示されます。

こちらにカーソルを合わせますとキャンペーンを編集
キャンペーンを複製したりすることが可能です。
こちらキャンペーン名をクリックしますと

                  広告セット

次に出てくるのが2階層目の広告セットです。
こちらも、カーソルを合わせますと
広告セットを編集、広告セットを複製
することができます。

編集するを押してみましょう。

                  広告セットを編集

するとこのように、1日の予算を変更したり、ターゲティングをかえたり
と、編集が可能です。

 

もう一回前に戻って広告の名前のところクリックしますと
広告の管理画面が表示されます。今実際に一つのキャンペーン
                  1つの広告セットにに対して2つの広告を設定しています。


それぞれの広告の数字、表示された回数と、消化した金額、クリックの回数
などが一覧で見ることができます。

同じくこちらをクリックしますと編集ができます。

使う動画を変えたりとか、画像に変えたりとか
テキスト文を編集したりとかすることもできます。

細かい修正、編集がこちらの画面ですることができます。
もう少し詳しい情報に関しては
左上のパワーエデイターというものを閲覧しますと
もっと詳しい情報を見ることができます。

リーチとかインプレッション、クリック数、
CPM,CPC,CPR、消化金額、この辺に関しては詳しく
後ほど説明しますので、少しお待ちください。


広告セットをクリックしますと
2つの広告の数字がでますので
どちらの広告が効果的かをくらべることもできます。

 




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