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第1章YouTubeについて

音声講座

「1-5 コミュニティガイドライン違反」

この章では、コミュニティガイドライン違反について説明します。

ユーチューブには、著作権侵害のほかにコミュニティガイドライン違反
というのがあります。

内容としては


性的なもの
暴力的なもの
有害、危険とみられるもの
差別的なもの
脅迫、スパム
詐欺とみられるもの

などの動画が含まれます。
それらに該当する場合、動画は削除され
警告を受けます。


1回目の警告ではペナルティーはありませんが

その後3か月以内に2回目の警告を受けますと
2週間のアップロード停止になります。

そしてその3か月以内にもう一度警告3回目の警告を受けてしまいますと
アカウント停止処分になります。

ちなみに最初に説明した違反行為以外にも
動画が削除される場合があります。


例えば、動画投稿者の安全を守るためであったり
プライバシーに関する申し立てに対しては、動画は削除されますが
違反警告は受けません。

ユーチューブ上では、クローラーというロボットが自動で監視しているため
誤って削除される いわゆる誤バンがよくあります。


ガイドライン違反ではないと思う場合は、必ず異議申し立てを
行いましょう。削除が取り消されて、動画やチャンネルの状態が復活することが多くあります。

 

ちなみに、スパム、誤解を生じさせるメタデータですが
「説明欄」や「タグ」のことです。

メタデータ=情報の定義のことで
説明欄に関係のない単語を羅列したり、
タグに関連性のない語句を多く入れたりする行為です。
この行為によってスパムと判定されてしまうことがあります。


これに関しては、その語句がどういう基準で関連性があるこどうか判断されているか
わかりませんので、そのため不必要なタグを入れることは
やめましょう。

コミュニティガイドライン違反についての説明はいじょうになります。

 




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