キャッチコピー講座
【第2章】キャッチコピーを1分で作りだすワーク
「サプライズ法」
この章ではワークの1つ目となります。
サプライズ法を一緒にアウトプットしましょう。
サプライズ法とは、強い言葉をつくる、基本中の基本です。
サプライズ法で1番簡単なのが、ビックリマークを付けることです。
めちゃくちゃ簡単ですよね。
例えば、速報という単語にビックリマークを付けることです。
これで強い言葉にかわります。速報!
ほかの方法としては驚いたときとか、ひらめいたときなどに使います。
少し思い浮かべてください。
このような言葉が思い浮かんだと思います。
びっくり
そうだ
ほら
実は
凄い
信じられない
あっ!
うわっ
げっ!
マジか!
もっとも伝えたい言葉の前に、こういう言葉をもっていきます。
例えば、「京都行こう→そうだ 京都 行こう」
この言葉は、JR東海でつかわれたことばです。
多くの方のきおくにのこっていることばではないでしょうか。
それでは改めて サプライズ法の手順について説明します。
①最も伝えたい言葉を決める
②サプライズワードを入れる
③伝えたい言葉の前に、スプライズワードを入れる
たったこれだけの手順です。
では実際にワークをしましょう。
今日はいい天気
沖縄いこう
それでは強い言葉に変えていきましょう。
凄い!今日はいい天気
びっくり!今日はいい天気
信じられない!今日はいい天気
半端ない!今日はいい天気
うわっ!今日はいい天気
やったあ!今日はいい天気
そうだ!沖縄いこう
寒い!沖縄いこう
夏だ!沖縄いこう
やったあ!沖縄いこう
全員集合!沖縄いこう