キャッチコピー講座

【第2章】キャッチコピーを1分で作りだすワーク

「キャッチコピーを1分で作り出すワーク」

第2章では

「キャッチコピーを1分で作り出すワーク」をおこなっていきましょう。

このワークは普通の言葉を→読み手の心をがっちりとつかむ強い言葉に

するワークです。

人に感動を与えたり、人を動かす強い言葉は、作り出すことができます。

以上のテクニックを学べば、キャッチコピーで困ることは

なくなります。

ただ、1点注意点ですが、この講座に限らず、一度や二度

学んだだけで、できる気になる人がいるんですね。

インプットだけでは、ほとんどの人が頭でっかちになっておわるだけなんです。

ぜひ、アウトプットを大切に、してください。

しっかりアウトプットするかしないかで、

知っているで終わるのか、できる！になるのか

そこが変わります。

何度も繰り返し練習することで

無意識でできるような状態になります。

なので、インプットとアウトプットは1セットでおこなうようにしてください。

ワークに入る前に、一点ポイントをお伝えしたいと思います。

響く言葉のポイントは、言葉で高低差を作ることです。

少し思い浮かべてほしいのですが

ジェットコースターに乗ったことがあると思いますが

ジェットコースターはただまっすぐ走るわけではないですよね。

高いところから低いところへ急降下したり

急カーブがあるから、ドキドキしたりします。

普通の言葉を、響く言葉、強い言葉に変えることも同じ原理です。

第2章では、テクニックの部分をおつたえしていますので

前章のキャチコピーの本質については

一度、横においていただいて、

強い言葉を作る練習として取り組んでいただければ

と思います。

ちなみにこのワークで使用する方法は

「伝え方が9割」という本から引用しています。

伝える技術がすごわかりやすく、説明しています。

この本は有名なので知っている人も多いかとおもいますが

実際にこの本で紹介されている方法を

アウトプットする　手を動かすとか、言葉にして練習するとか

購入して

アウトプットをやってみてください